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人生の楽しみである音楽と映画のブログ


by kam122
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これから先のこと...?

こうして真面目にPCに向き直ってキーボード使うのどれくらい振りになるのか・・・


書かない間にも映画は鑑賞して、CDも日々順調に自室での領域を広げていってます。本当に部屋片付けないと駄目っぽいです。
今のままだと自分ではCDの場所分かってても取り出すのに「やれやれ」なので。

まあ整理すると言えば、iPodの方もそろそろ入れ替えをしないと容量がいっぱいいっぱいになってきています。
次の相棒選ぶ時はもっと容量あるのにします。絶対。
でも今のにも愛着あるのでいけるところまでいきたいと思います。


さて、前置き書いた意味があるのか無いのかは(多分無いでしょうけど)分かりませんが、今日は久しぶりにCDの話でもしてみようかと。


今日も今日とて行きつけのCDショップに行ってあれこれ物色してきました。
本当は今貯蓄月間なのであまりお金使いたくなかったんですが、店頭でNICKELBACKの"Dark Horse"を見た瞬間にその決意は塵の如く消え去ってしまいました。

これから先のこと...?_e0049199_2144164.jpg


視聴するまでも無いとは思ったんですが、でもそこは取りあえず、ということで。


やっぱり良い!!


再生した途端に鼓膜にズシンと響く重低音。
来た来た、と期待も一気に最高潮へ。
そしてその「音」に負けない「声」。メロディ性もさることながらそれを荒っぽくも歌ってのけるコレが魅力なんですよね。

(厳密に言えばそうではないのですが)即買いでした。

"Gotta Be Somebody"は先行してiTunesで落としてたんですけど、やっぱり何回聴いても良い曲で。
それ以外だと"I'd Come For You"、"Next Go Around"とか"Never Gonna Be Alone"なんかがお気に入りです。
"I'd Come~"はサビの部分が特にグッときました。歌詞が素敵です。
"Next~"はシンプルに曲にハマリました。(ちなみに言うなれば"S.E.X"も結構気に入っています)
"Never Gonna~"は"I'd Come~"と同じような理由で。

勿論がっちり聴ける重いのも好きなんですけど、私がNickelbackを好きになったのはバラードからなんですよね。初めて聴いた曲もそうでしたし。

そして最後は"This Afternoon".
本人は「ファンタスティックな出来じゃないけど」なんて言ってますが、私はこういう感じの曲好きです。
いかにもグダっとした日常というか。まさしく素。
でもまあ人生なんて大半がそんな日々の積み重ねだと思うので、だからこそするっと聴けるんでしょう。

今日は良い買い物しました。




そして、まったく方向は変わりますが今日はもう一枚。

どれだけ方向転換してんだよ、と言われそうですが"High School Musical 3:Senior Year"のサントラについて。

これから先のこと...?_e0049199_22103285.jpg


いよいよ来ました。
といった感じの一枚。

これまで紆余曲折(色々と)ありましたが、終にラスト。

このCDはちょっと前に買ったのですが、国内盤が待ちきれないということで一瞬迷いましたが手が出ました。
でも買って良かったです。


常々言っているように私はEvans家の双子が好きなので正直そろそろ主役二人の葛藤は「うーん・・」といったところでしたが、サントラ聴いている内に冷静になっていきました。
これまでTVムービーだった作品がスクリーンへ、ということで色々とスケールアップしている気がします。

今回特典で付いてきたDVDの内容観ててそう思いました。

ダンスもこれまでの「いかにも」なPOPミュージカル仕立てのものだけじゃなく、しっかりと「踊って」ますし(プロムのシーン)、その今までの様なPOPな感じと言ってもレベルは格段にあがっていると思います。
まあ何が驚いたかって言えばCorbinのあまりのガタイの良さが一番衝撃的でしたけどね。


曲で言えば"Now Or Never"、これは事前に出ていた曲だったので既にお馴染みといった感ありのナンバー。試合の高揚感だとかが伝わってきて、尚且つこれからへの期待感を高めてくれる勢いがありました。
"I Want It All"は本当に楽しみにしていた曲なので何回も何回も聴いてます。やっぱりあの双子はこうあるべきですね。スクリーンで観るのが楽しみです。
"Can I Have This Dance"はTroyとGabriellaの今までの曲の中で一番かもしれないです。聴いているだけでダンスシーンが浮かんでくるような。
"A Night To Remember"はHSMらしい一曲。プロムまでの男女双方の(ある種違った意味での)ドキドキ感が面白いです。
"The Boys Are Back"はありそうでなかったTroyとChadの曲。これまでに二人の友情って話の上ではあってもこうして曲として聴くことがなかったのでそういった意味でも凄い良い曲だと思います。ダンスも見所ですね。
"Senior Year Spring Musical"は色々な今までのHSMの曲を違ったVer.で聴けるのが魅力。私の一押しは最後のSharpay&Tiaraの"A Night To Remember".やっぱりSharpayは最高(最強?)です。

そしてそして。
この曲無しにこのHSM3は語れません。

"We're All In This Together"

言ってしまえば私にとってのHSMはこれに始まったようなもの。
初めてHSMを知ったきっかけで一気にその世界に惹きこんでくれた曲です。

それだけの思い出深い曲をこの編曲!確実に映画館で泣く自信があります。
初めてこれを聴いた時、サビの部分で一気に溢れてくるものがあって、それだけでもかなり感じ入ってしまいました。
それと同時に、「これでいよいよ卒業なんだな」というのがひしひしと感じられて、これまでに自分が幾度か越えてきたその時を思い返してしまいました。
これまでの様々な道を経たからこその一曲です。

そしてシメには"High School Musical".
湿っぽいままでは終わりませんね。
その曲名が表す通りの集大成。多分"We're All~"と聴いた後の寂しさみたいなものも、この曲を聴いたら吹き飛んでしまうんだろうなと思います。
こういう卒業式楽しそうで羨ましいです。



と、いうことで二つ目の話題が思った以上に長くなってしまいましたが、今日はこの辺りでシメたいと思います。
本当はこの勢いでもっと書きたいことがあるんですけど明日はいわゆる「休日なのにウチの会社は出勤日なんです」な日なのであまり遅くならないうちに寝たいと思います。

いずれまた時間があれば今度はHSMのConcert DVDの話とか、最近みた映画の話とかを書くつもりです。
あとJCの近況についても書こうと思います。
by kam122 | 2008-11-23 22:48 | 音楽